トートバッグとは?どんな時に使う?良いところは?|ノベルティ・記念品・オリジナルグッズの名入れ制作なら販促スタイル
最終更新日:2023.06.22
日頃、トートバッグを使って荷物を持ち運んでいる方も多いでしょう。トートバッグと知らずに、何となく使っているかもしれません。
しかし、あらためて考えてみると、「トートバッグって、どんなバッグのことなんだろう」と思われませんか。
そこで本記事では、トートバッグの意味や使い方、エコバッグやハンドバッグなどとの違いについてご説明します。また、おすすめのトートバッグについてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
トートバッグとはどういう意味?
そもそも、トートバッグとはどういう意味なのでしょうか。
トートバッグとは、中にいろいろな物を入れて持ち運ぶためのバッグのことを指します。もともとは、アメリカのアウトドアブランドが作ったものです。「トート(tote)」とは「背負う」「運ぶ」という意味の俗語で、キャンプなどで水や氷を運ぶための丈夫な手提げ袋のことでした。
間口がバッグの上部のみにあり、マチ(奥行き)が深い角型のスタイルが多いですが、さまざまなデザイン、生地でトートバッグが作られています。
トートバッグはいつ・どんな時に使う?
トートバッグは、スーパーで買い物をするときや、目的を決めずにさまざまなものを購入するときなどに使うことが多いです。
また、学校に持っていくノートを入れたり、ジムなどに行ってスポーツをする際に着替えを入れたりなど、さまざまな用途があります。
当然ですが、用途が限定されているわけではないので、自由に使うことができます。
トートバッグの良いところとは?
トートバッグには他のバッグと比べてどのような良いところ、メリットがあるのでしょうか。
トートバッグの良いところは、さまざまなオリジナルデザインを側面にプリントできるところでしょう。オリジナルデザインをプリントできることで、ノベルティグッズにもしやすいです。実際に、多くの企業が販促活動のためにトートバッグを作っています。
トートバッグとエコバッグの違いとは?
トートバッグとエコバッグの違いは、どういった点にあるのでしょうか。
実は、用途によって呼び方を変えているだけです。エコバッグはレジ袋の代わりに買い物に使用するバッグ。トートバッグはさまざまなものを入れて持ち運ぶバッグです。
トートバッグの方が広い概念なので、トートバッグをエコバッグとして使用することもできます。
トートバッグとハンドバッグの違いとは?
トートバッグとハンドバッグの違いは、どのような点にあるのでしょうか。
トートバッグとは、肩から掛けて使うことを前提に作られた比較的大型のバッグのことです。一方ハンドバッグは、手で持って使うことを前提に作られたバッグです。そのため、トートバッグの方が大きく、使いやすくなっています。
おすすめのトートバッグ9つ
不織布はコストが安く大量生産するのに向いていることから、企業ノベルティに非常におすすめです。以下では、企業ノベルティを制作するのにおすすめの10商品と、その特徴をそれぞれご紹介します。
コットンバッグ(M)ナチュラル
キャンバストート(M)ナチュラル
不織布A4フラットトート
コットンガゼットマチ付バッグ(M)ナチュラル
オーガニックコットンA4フラットバッグ ナチュラル
クルリト デイリーバッグ
クルリト マルシェバッグ
トートバッグとは肩からかけて使うバッグ
以上、トートバッグとは何かという意味や良いところ、エコバッグやハンドバッグなどとの違いについてご紹介しました。
トートバッグとは、肩からかけたり、手で持ち歩いたりして、さまざまなものを持ち運べるバッグのことです。物を持ち運ぶためのバッグと考えれば良いでしょう。エコバッグもハンドバッグもトートバッグのうちの一つです。
トートバッグはオリジナルデザインを大々的にプリントしやすいので、ノベルティグッズ制作に向いています。お気に入りのバッグがあれば、ぜひ購入してみてください。