エコバッグとは?ノベルティやオリジナルグッズに最適!人気の形状や生地の種類を解説

エコバッグとは?ノベルティやオリジナルグッズに最適!人気の形状や生地の種類を解説

普段何気なく使うエコバッグ。最近では、オリジナルデザインやロゴ入りのグッズ、名入れを施したノベルティとしても注目されています。そもそもエコバッグとはどのようなものを指すのでしょうか。 今回は名前の由来をはじめ、人気の形状やおすすめの生地・素材をご紹介。さらに、ノベルティに最適なエコバッグの選び方も解説します!

そもそもエコバッグとは?

エコバッグとは、環境保護運動の一環として生まれたバッグです。スーパーやコンビニで商品を入れるレジ袋の代用のような役割です。別名として「マイバッグ」や「リユーザブルバッグ」などもあります。

また、エコバッグはただの買い物袋には留まりません。コンパクトに折りたためるものや保冷・保温性にすぐれたもの、オリジナルのデザインやロゴをあしらったおしゃれなものなど、用途別・使用者別に多様化しています。そして今や、企業のノベルティグッズやパーティーの記念品としても注目度の高いグッズです。

「エコバッグ」という名前の由来は?

エコバッグという名称の成り立ちは、エコロジー(ecology:生態学、自然環境)という言葉が由来です。エコバッグやマイバッグの文化は1970年ごろにドイツで始まったといわれています。 ドイツでは、基本的に買い物袋が有料で提供されるため、日常生活の必需品としてエコバッグが欠かせません。

近年、日本でもレジ袋の有料化が広がりを見せているため、エコバッグそのものへの関心は高まっています。 手軽に、おしゃれに、環境保護運動に取り組めるため、販促品(ノベルティ)として、エコバッグを配布するイベントやキャンペーンが増加中です。

エコバッグの人気形状5タイプ

一口にエコバッグといっても、様々な形状があります。ここでは、特に人気のある形状5種類を、それぞれの特徴やメリットを交えてご紹介します。

タイプ イメージ 特徴
折りたたみタイプ 折りたたみタイプ 折りたためるコンパクトさが最大の魅力です。ポケットサイズで常に持ち歩けるので、急遽荷物ができたときにも、バッグがなくて焦ることはありません。
マルシェタイプ マルシェタイプ マルシェとはフランス語で「市場」の意味。ご覧の通り、レジ袋のような形をしています。買い物カゴからレジ袋に入れるのと同じ感覚・要領で収納できるのが特徴です。
バスケットタイプ バスケットタイプ 底があり、自立します。買ったものを収納するとき、床やテーブルにバッグを置くときなど安定します。野菜や果物など、形が様々に異なるものを収納する際におすすめです。
レジカゴタイプ レジカゴタイプ スーパーのレジカゴの上からかぶせて、荷物を詰め込めます。容量も抜群なのでトイレットペーパーやティッシュ箱など、大きい荷物も入れられます。
保冷・保温タイプ 保冷・保温タイプ 特に機能性を重視したタイプです。キャンプやバーベキュー、ピクニックなど、野外でも活躍してくれます。また、ドライブや旅行で長時間移動する際にもピッタリです。

販促スタイルでは、上記のタイプのほか、小物系の収納・持ち運びに便利な巾着タイプや、カジュアルなトートタイプなど、様々な形状のエコバッグをご用意しています。

エコバッグにおすすめの生地4選

生地(素材)によっても、使い勝手が異なるエコバッグ。買い物後は重くなりがちなので、できるだけ丈夫なものが好ましいでしょう。おすすめの生地は以下の4種類、特徴もあわせてご紹介します。

コットン

バッグの生地として定番のコットン。洗濯をしても素材が傷みにくく、ロゴやオリジナルデザインが映える生地です。また静電気が起こりにくく、肌触りがよいのも特徴です。

キャンバス

平織りによる丈夫な作りが特徴です。飲食店などで使用するエプロン、アウトドア用のテントにも使われています。耐水性にすぐれ、突然の雨にも備えられるので、長期的に使ってもらいやすい生地です。

デニム

ジーンズでお馴染みのデニム生地。肌に馴染みやすく、デニム生地の取っ手は、手で持つのに負担が少ないのが特徴です。また、質感とカジュアルさも魅力で、普段使いに向いています。

アルミ蒸着(保温・保冷バッグ)

基本的にバッグ外側は様々な生地のタイプがありますが、内側にアルミ蒸着シートが施されています。鮮度の保持や防暑、保冷・保温のために、このシートが遮熱・断熱の機能を発揮してくれます。

販促スタイルでは、上記の生地のほか、軽くて丈夫なポリエステル、大量発注向きの不織布など、様々な生地のエコバッグをご用意しています。

ノベルティにエコバッグを選ぶ際の注意点3つ

エコバッグは、企業のノベルティやイベントの記念品としても需要を高めています。広告効果を考えると、なるべく日常的に使用してもらうことが大切です。 デザインがおしゃれでも、使いづらければ、マイナスイメージになりがち。気軽に使ってもらえるエコバッグを製作・注文するためのポイントをご紹介します。

収納力・サイズ感

ターゲットが、どのようなときにエコバッグを使うかを具体的にイメージしてみましょう。配布側としてはスーパーやコンビニでの買い物のときのみに用途を限らず、様々なシーンで使ってもらいたいところ。極端に大きくしたり小さくしたりせず、標準的なサイズであれば、使用頻度もアップするでしょう。

厚み・素材感

エコバッグはできるだけ長く使ってもらうことが大切です。そのためには、丈夫な作りであることが必須。大量に発注したいがために、あまりにローコストな素材を選ぶと、耐久性に不安が生まれてしまうので注意しましょう。

印刷方法

デザインやロゴや文字が決まったら、バッグにどのようにプリントするかをイメージしましょう。また、カラーリングも重要なポイントです。あまりに派手だと、外で使うことを敬遠されてしまいます。販促スタイルでは、1色のシルク印刷や、フルカラー熱転写にて印刷が可能です。

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よく使うものだからこそ!エコバッグをノベルティに

現在、エコバッグは主婦・主夫を中心にほとんどの方が持っています。買い物をはじめ、利用するシーンが多いことはもちろん、エコロジー(環境保護)の観点からも、企業のイメージアップを狙えます。 この機会に、エコバッグをノベルティに取り入れてみてはいかがでしょうか。

販促スタイルでは、今回ご紹介した形状や生地のエコバッグをはじめ、多数の種類をご用意しています。ぜひお気軽にご覧ください。

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WRITER 向井 章浩

株式会社トランス イーコマース部 マネージャー

ノベルティ業界22年目。営業時代は売上NO1セールスを複数年達成。
仕入や企画を担当後、新規事業であるノベルティECサイト【販促スタイル】を立ち上げる。
現在はマネジメントの傍ら、未来の販促市場について思いを巡らす。

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