
おすすめのエコバッグ(バック)素材は?6つの種類と9つの商品をご紹介
最終更新日:2023.05.22
エコバッグにはナイロンやポリエステルなどさまざまな素材が使われています。素材により耐久性や使いやすさは異なるため、エコバッグに適したものを利用するのがおすすめです。しかし、どれを選べばいいかわからない方も多いのではないでしょうか。
今回はそのような方のために、エコバッグの素材の特徴やおすすめポイント、9つのおすすめの商品をご紹介します。販促グッズの制作を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
エコバッグ素材(材質)の特徴・おすすめは?

エコバッグの素材はさまざまあり、どれがいいのか迷ってしまう方もいるかもしれません。
エコバッグの素材(材質)には以下のようなものがあり、それぞれ特徴が異なります。
- ポリエステル
- コットン
- ナイロン
- 不織布
- デニム
- キャンバス
ここでは素材の詳細を解説しますので、エコバッグ素材選びの参考にしてみてください。
ポリエステル
ポリエステルは、ポリエチレンテレフタレートを用いて作られる合成繊維です。水に濡れても型崩れしにくく、乾きやすいというメリットがあるため、エコバッグとしても多く利用されています。厚手のものであれば丈夫で長く使えるため、日常使いにおすすめです。
コットン
コットンは「綿」のことを指し、肌触りがよく、滑らかな触り心地が特徴です。また、通気性や吸水性に優れています。コットン素材のエコバッグは薄手のものが主流のため、比較的安価で使いやすいバッグです。
ナイロン
ナイロンは、石油を原料としたポリアミドから作られた合成繊維です。摩擦に強く、丈夫でシワになりにくいといった特徴があります。伸びがあり柔らかく、軽いので持ち運びもしやすいです。また、吸水性は低く、濡れてもすぐに乾きます。
不織布
不織布は文字通り、織らずに作られた生地のことで、ポリエステルやポリプロピレンなど、さまざまな原料が使われています。コストも安く、価格を抑えてノベルティを作りたい場合にはおすすめの素材です。ただし、耐久性が低い点には注意が必要です。
デニム
デニム生地は厚手のコットンを使った生地の一つです。耐久性があり丈夫なため、長く使える点で、日常的にも使いやすいでしょう。また、ファッション性も高く、普段からおしゃれに使えます。
キャンバス
キャンバス生地とは綿や麻などを用い、平織り(縦横の糸を交互に織る一般的な織り方)した生地です。厚手で丈夫なため、荷物をたくさん入れても持ち運びしやすいというメリットがあります。
素材の種類豊富!おすすめのエコバッグ(バック)9つ

おすすめのエコバッグとして、以下の9つをご紹介します。
- コットンバッグ(M)ナチュラル
- クルリト デイリーバッグ
- キャンバストート(M)ナチュラル
- 不織布A4フラットトート
- 厚手コットンマルシェバッグ(M) ナチュラル
- デニムマルチトート(M)
- デニムカレッジトート(M)ワイド
- プレミナ ポケットボールエコバッグ
- コットンリネンマルシェバッグ
素材の種類もさまざまなものを紹介していますので、参考にしてみてください。
コットンバッグ(M)ナチュラル
クルリト デイリーバッグ
キャンバストート(M)ナチュラル
不織布A4フラットトート
厚手コットンマルシェバッグ(M) ナチュラル
デニムマルチトート(M)
デニムカレッジトート(M)ワイド
おすすめ素材のエコバッグを手に入れましょう

エコバッグの素材にはさまざまな種類があり、素材により使いやすさや見た目は大きく異なります。エコバッグは日常的に使うため、できるだけ長く使えるようなものを選ぶといいでしょう。また、おしゃれに使えるものであればもらった人も喜んで使ってくれるのではないでしょうか。
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