プラスチックスマートとは?SDGs貢献の事例やおすすめ商品をご紹介|ノベルティ・記念品・オリジナルグッズの名入れ制作なら販促スタイル
最終更新日:2023.06.22
プラスチックごみは日本だけでなく世界中でも問題になっています。プラスチックスマートとは、プラスチックごみ問題を解決するために立ち上げられた取り組みです。プラスチックスマートはSDGsとも関連があるため、興味を持っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、「どのような取り組みなのか」「自社で何ができるのか」わからない方もいるでしょう。そこで今回の記事では、プラスチックスマートとは何かの説明や、実際の企業での活動事例、おすすめの商品をご紹介します。
プラスチックスマートとは?いつから始まった?
プラスチックスマートとは、環境省が実施しているキャンペーンのことで、「プラスチックごみとの賢く付き合い方」を意味します。海洋プラスチックごみの削減やプラスチックの正しい処理方法やリサイクル方法を知るなど、プラスチックと賢く付き合っていくために、環境省が2018年10月に立ち上げた取り組みです。プラスチックスマートは、「つくる責任つかう責任」や「海の豊かさを守ろう」を掲げるSDGsにも深く関わりのある活動でもあります。
プラスチックスマートの事例は?環境省サイトから
環境省のサイトで紹介されている、プラスチックスマートの事例を3つ紹介していきます。プラスチックスマートの取り組みを行っていきたいと考えている方は、参考にしてみてください。
「株式会社コタベ」の事例
「株式会社コタベ」では、役職員全員に自動販売機でのペットボトル飲料の購入頻度を減らし、プラスチックゴミの削減に努めているそうです。マイボトルやマイタンブラーを利用し、自宅から飲み物を持参することを推奨しています。
また、贈与等で配る「ボールペン」には、生分解性のあるバイオプラスチックを利用しています。
「中学受験 問題集&参考書おすすめ比較ランキングPRO」の事例
「中学受験 問題集&参考書おすすめ比較ランキングPRO」では、買い物時にマイバッグを持参しています。また、従業員各自にも社内経費でマイバッグを購入し、意識的に利用できるよう使用を推奨しているそうです
「初めての浮気調査」の事例
「初めての浮気調査」では、社員全員にマイマグカップを購入し、飲み物を無料で提供しているそうです。ペットボトルの飲み物を買う頻度が減り、プラスチックゴミの削減に繋がっています。また、オフィスにエコバッグやスプーンなどの食器を置くことで、レジ袋やプラスチック製の食器の利用を減らしています。
プラスチックスマート促進のためのおすすめ商品10
プラスチックスマート促進のためにおすすめの商品を10種類ご紹介します。名入れができるため、自社で配ったり顧客の贈与等に利用したりなど、さまざまなシーンで利用できます。ぜひ参考にしてみてください。
コットンバッグ(M)ナチュラル
クルリト デイリーバッグ
キャンバストート(M)ナチュラル
不織布A4フラットトート
厚手コットンマルシェバッグ(M) ナチュラル
スリムサーモステンレスボトル 300ml
ステンレスサーモタンブラー 360ml
スリムクリアボトル
バンブーファイバー入りタンブラー 280ml
プラスチックスマートでSDGsに貢献しましょう
プラスチックスマートに取り組めば、SDGsにも貢献できます。現在は企業としてSDGsを掲げているところも多くあるため、企業のイメージアップにも繋がるでしょう。プラスチックスマート活動は、エコバッグを使ったり会社でマグカップを使ったりするなど小さなところからできます。
この機会に、プラスチックスマート活動によるSDGsへの貢献を目指していきましょう。弊社販促スタイルではプラスチックスマートやSDGsに貢献できる商品を多く取り扱っています。ぜひ販促スタイルの利用をご検討ください。