粗品とは?意味や使い方、ビジネスマナー、粗品におすすめの商品など解説
最終更新日:2022.10.07
営業の挨拶回りや展示会ブースなどで名刺とともに粗品をいただいた経験があるのではないでしょうか。しかし、いざ自社の営業ツールとして粗品を配ろうと思っても、どのような品物を用意すればよいのか迷ってしまう方も多いでしょう。
本記事では、粗品をはじめて準備しようとお考えの方に向けて、粗品の意味や使い方、粗品を贈る際のマナーを解説します。必要な場面で効果的に粗品を使いたい方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
粗品とは?お礼に使う?ビジネスでの意味と使い方
「粗品」とは、どういった品なのでしょうか。個人間でお礼に使う品というイメージがある方も多いかもしれません。ここでは、粗品のビジネスでの意味と使い方を紹介します。
粗品の意味
粗品とは読んで字のごとく、「粗末なもの」という意味です。「自分の贈り物は大したものではないので気にしないでください」と贈る相手に対してへりくだり、謙譲の意味を込めて使われます。
また、粗品を贈る場合、高価な品は贈りません。詰め合わせの品物や高価な品物ではなく、単品の品物や、かさばらない品物を贈ることが一般的で、おおよそ3,000円ほどまでが相場とされています。
粗品の使い方
粗品のビジネスシーンでの使い方としては、イベント来場やアンケートへの協力、近隣の工事に際する挨拶回りなどで企業からノベルティグッズや実用品をプレゼントするケースがあります。また、企業同士の営業活動などで粗品をやりとりするケースも多いです。こうした使い方には、お礼と企業の宣伝を兼ねるといった意味があります。
また、個人では、引っ越しの際や、家屋の工事などの際の挨拶回りの時に使われることが一般的です。
粗品のマナー!のしはどう書く?
粗品を贈る際にはどんなことに配慮する必要があるのでしょうか。ここでは粗品に関するマナーを紹介します。
粗品は相手によって贈り分けるのではなく、同じ品を用意するのが一般的です。具体的にはペンやタオル、メモ帳などの誰にでも喜ばれる品を贈るとよいでしょう。
また、引っ越しや、新築・改築工事の挨拶などで贈る粗品は、引っ越し祝い・新築祝いと同様に「火(火事)を連想させるものを避ける」ようにしましょう。赤いものも避けてください。
3,000円を超える品を贈るときには、「挨拶の品」や「記念品」と記載した熨斗紙を用意しなければなりません。商用目的で多くの人に3,000円未満のものを配る場合は「粗品」と書いても差し支えありません。
なお、「粗品」と言われて受け取ったときは、受け取った側は「粗品」とは言わず、「大変結構なものをありがとうございます」や「お心遣いありがとうございます」などの言葉を使うとよいでしょう。
粗品と寸志の違い
ここでは、粗品と「寸志」の違いを説明します。
寸志は粗品と同じように、「つまらないもの…」と表現される贈り物や品物に使われます。ただし、相手に対して謙遜の意味を込めて使う粗品に対して、寸志は目上の人が目下の人に贈るときにのみ使われる言葉なため、誤って上司や得意先の方に贈り物をする際に使わないように注意しましょう。
「粗品ですが」という言い回しはOK?
挨拶回りなどで粗品を手渡す際に、「粗品ですが」「つまらないものですが」という言い回しを使うことはマナー違反には当たりません。ただし、話し言葉で「粗品」と伝える分にはOKですが、書き言葉として「粗品」と記すのはなるべく避けたほうがよいでしょう。
「粗品」の言い換え表現
「粗品」の言い換え表現にはどのような言葉があるでしょうか。「粗品でございますが」という表現は話し言葉では「つまらないものでございますが」と言い換えられます。ただし、意味が変わらないため言い換える必要もありません。
高い品物を贈る際は、粗品とは言わず、「ご挨拶の品」などと言い換えれば嫌味にとられる心配もありません。
粗品におすすめの品物10選
粗品として配布して喜ばれる品物とは、具体的にはどのような品なのでしょうか。ここでは、粗品におすすめの品物を10種紹介します。粗品の配布を検討している企業や店舗の担当者の方はぜひ参考にしてみてください。
アルミ万年カレンダー
会員卸価格 ¥410(税抜)
アルミ素材のシンプルでスタイリッシュな万年カレンダー。封筒に入るコンパクトサイズなので、デスクの上でも邪魔になりません。フルカラープリントでの名入れも可能です。万年使えるため、名入れした企業名やロゴなどを常に目に入れてもらえるため、粗品やノベルティとしても人気です。
今治ミニタオル
のし付き名入れタオル160匁
会員卸価格 ¥140(税抜)
名入れのできる白無地タオルにのし紙を付け、名刺ポケット付きOPP袋に封入した「のし付き名入れタオル」。タオルの平地部分に会社名やロゴなどを名入れ可能で、タオル本体だけでなく、のし紙にものし頭や会社名を名入れすることができます。ご挨拶回りの粗品にぴったりなアイテムです。
PILOT パイロット ジュースアップ04(超極細)メタリック
PILOT パイロット ジュースアップ04(超極細)メタリック
会員卸価格 ¥165(税抜)
PILOT(パイロット)から登場している人気の水性顔料ゲルインキボールペン「ジュースアップ」。滑らかな書き味が特徴です。メタリックシリーズは、ペン軸のルックスがスタイリッシュなだけでなく、黒や濃紺などの濃い色の紙にも書けるメタリックカラーのインクが楽しめます。ペン軸に単色印刷で名入れも可能なので、ブランドや企業イメージに合わせた粗品を演出可能です。
ごあいさつ からふるえこばっぐ
会員卸価格 ¥149(税抜)
最大の特徴は個包装の名刺ポケットがついていること。お渡ししやすいので年末年始のご挨拶回りや営業ツールとしての粗品にぴったり。名刺だけでなく、店舗カードを入れるなど幅広い用途で使えます。男女問わず使いやすい落ち着いた色合いなので、誰にでも喜ばれる粗品として外さないエコバッグです。エコバッグを推奨することはレジ袋削減などSDGsの貢献にもつながるため、企業のエコ活動のアピールにつながります。
アルコールハンディウェット10枚 オリジナルフラップ【名入れ専用】
アルコールハンディウェット10枚 オリジナルフラップ【名入れ専用】
会員卸価格 ¥32(税抜)
オリジナルデザインパッケージの粗品として配れるアルコール配合のハンディウェットティッシュ。フラップ部分には、企業名やロゴだけでなく、イラストや写真なども自由なデザインを名入れできるとして人気のアイテムです。食事時や訪問先でのマナーとして、感染症対策グッズとして、需要の高い除菌ウェットティッシュは粗品として喜ばれること間違いなしです。
オリジナル 販促ミニカイロ(貼るタイプ) 【印刷専用】
会員卸価格 ¥17(税抜)
冬の定番ノベルティと言ったらコレ! チラシとカイロをセットにした、お配りしやすい販促用グッズです。カイロはミニタイプで約8時間温かさが持続します。チラシのデザインはフルカラーで印刷できますので、街角やイベント会場で配ってもアピール力はばっちりです。
ステンレスサーモタンブラー 360ml
会員卸価格 ¥750(税抜)
コンビニコーヒーのテイクアウトカップが入る360mlサイズのステンレスサーモタンブラー。そのままドリンクを注いでも、カップホルダーとして使っても、保冷保温機能で飲み頃の温度をキープしてくれます。シルバー、ゴールド、ブラック、ホワイトの4色展開で、大人っぽいシックなルックスもポイントです。
ハードカバーハンディノート
会員卸価格 ¥215(税抜)
持ち歩きにも便利なサイズ感のハードカバーノート。表紙のハードカバー素材にはPUを使用し、お手頃価格ながらも高級感のある仕上がりに。名入れがよく映える落ち着いた色味で、誰にでも使いやすく喜ばれる粗品になります。
キャンバスデイリーポーチ(M) ナチュラル
会員卸価格 ¥220(税抜)
使いやすくシンプルなデザインとサイズ感が特徴。実用性の高い定番の粗品として喜ばれます。1色プリント、フルカラーどちらも対応可能なのでオリジナリティー溢れる粗品を作成できます。
オリジナルうちわ(レギュラーサイズ)
会員卸価格 ¥5(税抜)
一般的に配られているサイズのポリうちわです。開店記念やキャンペーン・セールの告知、来場者への粗品として人気です。両面にフルカラーでオリジナルデザインを印刷でき、宣伝効果が高いのが特徴です。
粗品の使い方とマナーを知り、効果的に利用しよう
「粗品」は、一般的に3,000円以下の贈り物をする際に、「つまらないものですが」と日本人らしい心遣いで相手に対して謙遜するために使う言葉です。企業の販売促進や営業ツールとしての使い方の他に、個人間での引っ越しや新築の祝い事などで挨拶回りをする際に利用されることもあります。本記事を参考にして、粗品の使い方とマナーを知り、必要な場面で効果的に利用してみてください。